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継続は力
柔道の井上康成選手、田村亮子選手、卓球の福原愛選手、マラソンの高橋尚子選手など、他でもいろいろなろな分野で活躍している選手達が沢山いる。
大会や試合で見るかぎりにおいては皆カッコ良く誰もが憧れる。
自分でもあんな風になれたら・・・と思う人も多いのではなかろうか？
しかし、そこまで成るには練習の辛さ、厳しさ、苦しさをのり越え、もの凄い量の涙の稽古を積み重ねて、晴れの舞台で活躍できるヒーローに成れるのである。
私が言いたいのは、入門して途中で挫折する人が多いということ。
やはり一度やろうと決めたら最後まで気概をもって頑張って貰いたい。
そのためには親達も、もっと気合を入れて欲しい、子供達が空手道を習い始めてしばらくして（よだき～ぃ）と言う。
子供の我がままに親も負ける。今度は他のスポーツ、習い事、また止める。
同じことの繰り返しである。 それでは根性のある強い子には成れない。
空手道に入門したらせめて黒帯締めるまでは頑張って欲しい。続けて欲しい。
ちなみに自分も初めは空手の（か）の字も知らなかった。
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