館長の人生激場

19.館長の目と心(落書帳より)

By 少林寺 會舘 -

友達と 我が想うほど あいつには       ないないづくし 俺の存在 功なれば 悪口言った あいつまで        遊びに来る 腹の黒さよ ほうれみろ ヤツの大ぼら 始った        身振り手振りの おまけをつけ...

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18.館長の目と心(落書き帳より)

By 少林寺 會舘 -

酒くらい きげんよく酔い 蛇味をひく       厳しき恩師  今はなつかし みまかりし 恩師の墓の 枯れ菊が        我がご無沙汰 待つがごとくに それぞれに 連れ添う夫婦 鍋と蓋        小さき鍋には そ...

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17.実戦

By 少林寺 會舘 -

館長は実戦の経験は? と聞かれることがある。 実戦 何処までを実戦と言うか! 選手権大会なども実戦と言えば実戦になるのかな。 けど あれは競技でルールがある実戦だ。  お尋ねの実戦は多分、ルールのないケンカと言う事になる...

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16.ダメでもともと

By 少林寺 會舘 -

時どき 悩み事を相談される。  恋の悩みに付いて ^^ ある男性に好きな彼女ができたんだって 告白したいけど勇気がないとか (どうしたら?) だから 俺いらは言うてやった! 「告白すればいい」って 何?それができないから...

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15.破門

By 少林寺 會舘 -

「藤原君 あんた もう引退しない」 「・・・・・・」 「今だったら 健康上の理由とか 体力の限界を感じてとかでもいい 今回の事は二人だけの事として蓋をしてそれで終りにすればいい俺ももう何も言わない また誰にも言わない あ...

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14.親子のふれあい

By 少林寺 會舘 -

夜の11時頃・・・ガヤガヤ ワイワイ ボソボソ 外がうるさい! 何? と好奇心から外を覗いてみる・・と・・5~6人の人間がたむろしている。  タバコを吸っている者。自転車にまたがっている者。 2人乗りもいる。  な~んだ...

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13.自分にできるだろうか!

By 少林寺 會舘 -

相田みつをさんは 実によく 人生を捉えている。 彼の詩に(批判はできる自分にできるだろうか?)というのがある。  なるほど 全くその通りである。 他人の事をよく批判する人特にマスコミ 評論家など。 また 政治家達にも多い...

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12.黒帯

By 少林寺 會舘 -

黒帯。それは 柔道や空手など武道を修行する者の あこがれの帯である。 まぁ 言うたら初段と言うことになる。  そこで黒帯の価値感なのだが空手の場合はめちゃくちゃや!  小学生で黒帯を免許している流派もある。 少年の夢やか...

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11.腹 八 分

By 少林寺 會舘 -

久しぶり仲間たちと集い乾杯! 最近流行りの(飲み放題、喰い放題) どんなに欲張ってみたところで 我が胃袋には限度がある。過去に食べ過ぎて夜中に 胃が痛みだし七転八倒もがき苦しんだことあり、 それを教訓として今では、 どん...

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10.武士の情け

By 少林寺 會舘 -

早朝6時玄関のチャイムが鳴る。寝ぼけ眼で玄関を開けると これまた、寝巻き姿の友達Uが話がある)と言う。 その話とこうだ!、 昨夜、交差点で信号待ちしている時、追突されたと言う。 で、車の外に出ると追突してきた相手も出てき...

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