13.自分にできるだろうか!

相田みつをさんは 実によく 人生を捉えている。

彼の詩に(批判はできる自分にできるだろうか?)というのがある。 

なるほど 全くその通りである。 他人の事をよく批判する人特にマスコミ

評論家など。 また 政治家達にも多い。  揚げ足取り 後だしジャンケン結果論など等 

政治家たちにも物申したい! 

自民 民主 社民 公明 共産 いろいろな党があり今は自民党政権だが 

聞いているとお互いの批判ばかり 国会も前に進まない それを相手のせいにして 批判し合っている。 

それによく見られるのが TVのコメンテーター達の批判! まあlよう言うわ!

(じゃぁ あんたがやってみろよ!)と言いたい。 

自分も仕事柄 リーダーを負う羽目になってしまったが 

この旗振り役は外から見ているほど 楽なもんじゃない。

(館長は頑固 一旦,言い出したら聞かない 厳しい)とか聴こえてくるが・・・それも仕方がないことや! 

例えば何かをする時、AとBの二つの意見に分かれた時 今回はAの意見を採用実行

するとBは不満がくすぶる。館長は・・となる。 

またある時は、Bの意見を採用 すると今度はAが 館長は・・・となる

どちらからも館長は・・・となり 頑固や 厳しいと、批判を受ける(笑) 

だから言う 批判はできる自分にできるだろうか・・・と小泉(元)首相が「総理大臣はそんな楽なもんじゃない!」

と言うた話! 俺いらにはよく理解できる。ところが外野は言いたい放題!責任のない発言。 

背負っているものの重さが違う。 まぁ人間は十人十色 いいや百人百様 

いいや千差万別 いいや多種多様ちゅうこと そう いろいろに違う考え方、意見があるということや! 

だから批判をするのはいい・・・けど 批判はできる自分にできるだろうか! 

ということも頭の片隅において批判をするべきではないかい! 

それがいい それがいい